【津市】幻想的な国宝! 高田本山専修寺の「お七夜」の間だけ見られる東海最大級の竹あかりを見てきました♪
2024年1月9日から始まった真宗高田派本山 専修寺(高田本山専修寺)の「お七夜」。この時期境内には竹あかりが登場しますね。東海最大級と言われる幻想的な竹あかり展を見てきました♪
「浄土のひかり」がテーマの竹あかり
筆者が訪れたのは閉門間近の18時半過ぎ。あたりは真っ暗だったので、竹あかりの幻想的な明かりがとても映えていました。
驚いたのは竹あかりの数! 2023年にお邪魔した時は如来堂と御影堂の前あたりで実施されていましたが、2024年は境内全体に竹あかりが設置されていました!! 圧倒的な規模で門をくぐってその景色に感動しました。
「高田本山専修寺」と彫られた竹あかりもありましたよ。
道には沢山の子ども竹あかり。焼く1,000本設置されているそうです。
手掛けられたのは「そうぶんの竹あかり」でもおなじみの竹あかり作家・川渕晧平氏です。普段から荘厳な雰囲気の高田本山専修寺ですが、竹あかりによって幻想的な雰囲気になっています。
高田本山専修寺の竹あかり展・概要
- 開催期間:2024年1月9日(火)~1月15日(月)
- 時間:16:30~19:00(閉門)※15日のみ23:30閉門
高田本山専修寺の「お七夜」の竹あかり展は2024年1月15日(月)まで。最終日は23:30まで開門しているようなので、ぜひこの期間だけ見られる東海最大級の竹あかりを見に行ってみて下さいね!
2023年の様子はこちらから。↓
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