【津市】ウメジローを探せ！しだれ梅の名所「結城神社」に行ってきました！現在の開花状況は？！
梅の名所として知られている津市藤方にある「結城神社」。
ここにはなんと約300本のしだれ梅の木があるそうです。
さらにしだれ梅だけでなく、その他10種類、80本の梅の木もあるのだとか。
2021年の開園と2月22日現在の開花状況
早いものだと1月下旬ごろから咲き始める梅。
結城神社の神苑梅園は、正面向かって左手にあります。
2021年度は2月13日に開園したようです。
拝観料：大人500円 / 子供（小中学生）200円
現在（現地に行ったのは2月22日です）はまだ蕾だけの木などもあり7～8分咲きといったところでしょうか。
暖かかったこともあり、満開に近い木もありました。
例年見ごろは3月上旬ごろだそうです。
園内はマスク越しにも梅の良い香りがわかり、とても癒されましたよ。
ウメジロ―を探せ！
梅を見に行かれる方はご存知かもしれませんが、梅の木にやってくるメジロの事を「ウメジロ―」と呼ぶそうです。
Instagramなどで「＃ウメジロー」を検索すると沢山出てきますが、こちらの結城神社でも、可愛らしいウメジローをとらえようと沢山の写真愛好家たちが来ていました。
ずっと小鳥のさえずりが聞こえており、そこら中にメジロがいるのはわかるのですが、なかなか写真に捉える事は難しかったです。
こちらはなんとかとらえたウメジロー。
この木にも二羽とまっています。
梅の木やそばの他の木を行ったり来たりするメジロを写真に捉えるのは、なかなか難易度が高いのですが、座ってゆっくりと眺めている目の前の木に止まることもあるので、是非「ウメジロ―」撮影に挑戦してみてくださいね！
梅にちなんだ商品の販売も
結城神社の境内には、「盆栽しだれ梅」の頒布や「結城のしだれ梅」という名のお酒も販売されていました。
美しい梅を思い出しながらお家で味わってみては？
まとめ
神苑梅園内にはゆっくりと座って梅が楽しめるようなベンチも沢山あり、小さなお子様連れでも楽しめそうでした。
実際に赤ちゃんを連れて見に来てる方もいらっしゃいました。
静かでとっても香りも良く、気分をリフレッシュできる場所でもあります。
感染対策を十分に行って、梅鑑賞に出かけてみてはいかがでしょうか。
結城神社詳細はこちら。
津市観光協会公式サイトはこちら。
結城神社の場所はこちら↓。
