津市の高野尾町にある直売所「朝津味」の隣にある「レッドヒルヒーサーの森」に行ってきました。

園内は思った以上に広く、そして様々な木々と花々を楽しむことができました。

スイレンの池とオリーブ橋

入り口の門をくぐると、美しく整備されたウェルカムガーデンがまず現れます。

順路を追って進むと、スイレンの池が。

オリーブ橋という小さな橋が池にかかっており、とても絵になる場所でした。

池の周りは散歩道になっていてぐるっと歩くことができます。

ここだけでも充分綺麗で満足できてしまうのですが、この森はなんと広さ60,000㎡もあり、まだまだ見どころがあります。

すいしょうの並木

背の高い木が立ち並び、苔むした土の匂いも感じられました。

こんなに緑色の種類ってあるのか、と思うくらい、様々な緑を楽しめます。

ランチはレッドウッドの森で

お昼ご飯を持ち込んで、園内で食べることも可能です。

レッドウッドの森にはベンチが置かれているので、サンドイッチやおにぎり、お弁当を持って行ってもいいですね。

隣のコニファー広場では、レジャーシートを広げている人たちもいました。

ローズガーデン

11月に行きましたが、ローズガーデンがとてもきれいでした。

まとめ

レッドヒルヒーサーの森は、入り口から奥に向かって徐々に丘を登っていくのですが、バリアフリー用のマップも用意されており、ベビーカーや車いすで楽しむことができるエリアもあります。

季節により、様々な花や紅葉、木々を楽しむことができる「レッドヒルヒーサーの森」ですが、お花は「この日に咲いています！」と断言できるものではないため、今のお花の状態が知りたい方は公式のインスタグラムやツイッターを確認してみてください。

紅葉の時期に行くのもよし、桜の時期に行くのもよし、お好きなお花がある場合は、そのお花の最盛期を狙っていくのもよいですね。

森林浴気分も味わえる癒しスポットで、友人や家族と散策に行く場所としても、デートスポットとしてもおすすめです。

1年中楽しめるスポットですので、是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

開園時間や里山維持協力費（入園料）などに関しては、公式ホームページでご確認ください。