津市の白山町にある直売所「ぬくいの郷」に行ってきました。

野菜や肉など、スーパーでまとめて買ってしまうのも良いですが、できるだけ新鮮な物を、できれば地産の物を、と思っている方も多いのではないでしょうか。

こちらの直売所「ぬくいの郷」は、「白山のうまいもん売ってます」という看板が目印で、この地で採れた新鮮な物が売られています。

「ぬくいの郷」の名前の由来

ぬくい、とは「温かい」という意味で、地元の伝説に出てくる言葉が由来となっているそうです。

2005年に地元の生産者さんたちで立ち上げた直売所なんだそう。

2020年7月にはJAの直売所「ふれあいマーケットぬくいの郷店」としてリニューアル。

市外や県外からもアクセスしやすい立地

こちらの直売所がある国道165号線は、津市と名張市を結んでいる主要道路。

そのため、市外からも他県からもアクセスしやすく、人気の直売所となっています。

季節折々の物が並びます

この時期は葉牡丹の寄せ植えが多く販売され、毎年楽しみにされている方も多いのだとか。

夏には朝顔の3本仕立てが並びます。

また、地元の野菜だけでなく、地元の和菓子屋さんのお菓子なども売られているので、「白山のうまいもん」を余すことなく知ることができる直売所でもあります。

美杉町方面へお出かけの際など、休憩に是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

営業時間や定休日については、JAの公式ページをご確認ください。

■ふれあいマーケットぬくいの郷店