【津市】潜り門を通って新しい年に寅のような勢いを!美里町「辰水神社」のジャンボ干支を見てきました!
美里町の「辰水神社」には、例年12月29日より翌年の干支をかたどった「ジャンボ干支」が奉納されます。
2022年は寅年。
大きくて見応えのある寅を見てきました!!
「ジャンボ干支」とは?
「辰水神社」の「ジャンボ干支」は1986年から開始され、2022年の寅で37体目なのだそう。
地元の「ふるさと愛好会」の方たちにより毎年造られており、「家族円満、万民和楽、五穀豊穣」を願って奉納されているのだそうです。
「辰水神社」の階段の下に設置されたジャンボ干支は、潜り門になっており、大きな寅の下側を潜って神社へと向かいます。
下から見上げるととても迫力があります!
鉄骨や発泡スチロールを使って作られたこのジャンボ干支は、全長約4m、高さ約2メートル、重さは約200キロにもなるのだとか。
寅のジャンボ干支の脇には、今年も「アマビエ」が飾られていました。
新型コロナウイルスの終息を今年も願うばかりですね。
180段以上の階段を上って社へ!
寅のジャンボ干支を潜って階段を上った先に社がありますが、石段は全部で180段以上!
ジャンボ干支を潜って、是非上まで行ってお参りしてくださいね~
登りはもちろん、下りもなかなか。
お子さんがいらっしゃる方は、何段あるか数えながら上ったり下ったりするとあっという間ですー!
ジャンボ干支は2022年2月11日まで美里町の「辰水神社」にて見ることができます。
大きなジャンボ干支を見て、2022年の勢いをつけましょう!
「辰水神社」の場所はこちら↓