【津市】色とりどりの紫陽花が見ごろです!「かざはやの里」の「あじさいまつり」に行ってきました!
梅まつりや藤まつりなど、花が咲き乱れる絶景が見られるスポット「かざはやの里」。
2021年は5月22日から「あじさいまつり」が開催。
6月に入りいっきに咲き誇り、6月10日ごろに全品種が色づいたと公式サイトに出ていました。
じゃらんの「【2021】全国のあじさい名所・イベント34選!インスタ映え抜群」に掲載されたことでも知られている絶景を早速見てきました!
かざはやの里には77,700株の紫陽花が!
かざはやの里で育てられている紫陽花はなんと29種、77,700株!
数字だけ見るとどれくらいの数なのか、正直想像がつきませんでしたが、実際行ってみると紫陽花の花園!!
紫陽花というと、一般的には青か紫が多いですよね。
かざはやの里には白い「アナベル」と呼ばれる品種や赤い「セルマ」という品種など29種類が咲いているので、まるで紫陽花の虹ができているよう!
一面紫陽花です!
ただただ美しく、どのアングルからでも楽しめました。
紫陽花の斜面の向こう側は、前回訪れた藤まつりがおこなわれていた藤棚がある場所です。
また、梅まつりの際花を咲かせていた木々は絶賛梅の実をつけており、敷地にたくさんの梅が落ちていました。
受付にて梅の実の販売も行われていましたよ。
ピンクや青がそれぞれ何種類かあり、グラデーションがとても美しかったです。
ハート形に見える紫陽花もありました!
会場には屋台や猿回しも
今回も、藤まつりや梅まつりの時同様、お団子やスイーツ、軽食の屋台が出ていました。
また、猿回しのおサルさんも来ており、芸を見せてくれていました。
広い敷地内でお弁当を食べることもできるので、ピクニック気分でお花を楽しむことができます。
赤い橋が写真に映えます。
どこを切り取っても絶景を写真に収められるほどの紫陽花です!
スケッチをしている方やコスプレ撮影をしている方もいらっしゃいましたよ。
カラフルな紫陽花を水に浮かべてあります。
園内にこれだけたくさんの色の紫陽花があるのが一目でわかります。
写真スポットとしてたくさんの人がカメラを向けていました。
あじさいまつりは2021年7月21日まで開催!
紫陽花は雨がとても似合うので、雨の日に雨に濡れる紫陽花を見に行くのもおすすめです。
津市が誇る絶景を是非「かざはやの里」に観に行ってみてくださいね!
かざはやの里の場所はこちら↓