【津市】久居にある「かざはやの里ーかっぱのふるさとー」の梅まつりに行ってきました!
2021年2月11日から開催されている「かざはやの里ーかっぱのふるさとー」の梅まつりに行ってきました。
公式サイトによると、2月24日の地点で「淋子梅以外全て開花」とのことでしたが、訪れた2月28日もほとんどの梅の木が満開で見事でした!
梅はなんと45種・約500本!
かざはやの里には、一般的な梅の木である「白加賀」や「小梅」を含む45種類の梅があります。
そして数も約500本という多さ!
白い梅やピンクの梅、赤い梅に、ピンクと白の花を咲かせる「思いのまま」という品種もありました。
梅の木一つ一つに木の名前の札が下がっており、その木がなんの種類なのかを知ることができます。
「ウメジロ―」をキャッチ!
前回、結城神社の梅を見に行った時にもたくさんの人が梅の花とメジロを一緒に写真に収めようとしていましたが、今回もメジロのいる木には沢山の人が集まっていました!
今回は前回よりもはっきりとウメジローを撮ることができました!
こちらは後ろ姿。
じっと止まってくれるわけではないので、撮影はなかなか難しかったです。
園内で飲食も可能!
園内にはところどころにベンチや机が置いてあり、また、「笑福のたぬき広場」には屋台も出ており、梅を見ながら飲食もできました。
お弁当を持ち込んで食べることもできます。
園内はペットの同伴も可能で、犬を連れた人も沢山来ていました。
ドッグランも併設されているので、愛犬を連れてお散歩に来るのもおすすめです。
藤や紫陽花の季節にも!
かざはやの里は大きく3つのエリアに分かれており、梅が咲き誇る「梅茶屋」と「藤茶屋」、「あじさい茶屋」があります。
今回は梅まつりだったので「梅茶屋」を中心に周りましたが、藤の季節や紫陽花の季節にも是非見に来たいと思える場所でした。
藤の花は4月下旬~5月下旬頃、紫陽花は6月上旬~7月頃が見ごろです。
紫陽花の一種である「アナベル園」は6月頃にオープンと看板が出ていました。
こちらも楽しみですね!
開花状況は公式サイトか、公式Facebookでも確認できます。
まとめ
園内は比較的アップダウンのある道でしたが、無料のカートがあり足の弱い方でも楽に見学することができます。
駐車場までの送迎もしてくれるので、アップダウンのある所はちょっと、という方は送迎カートを利用しましょう。
梅まつり詳細は下記の公式サイトをご確認ください。
「かざはやの里ーかっぱのふるさとー」の公式ホームページはこちら。