【津市】新たな三重県の特産品が発売!津市で「伊勢茶スパークリング -Terasu-(てらす)」を飲めるのはココ!
2021年6月12日に三重の新たな特産品「伊勢茶スパークリング -Terasu-(てらす)」。
三重県産の農産物を使用し、三重県下の4社と三重県が共同で開発した商品として注目されています!
三重県の4社と県が合同で開発!
この新たな三重の商品「伊勢茶スパークリング -Terasu-(てらす)」は、食材を多気町の株式会社川原製茶が、商品の企画・開発・販売を伊勢市の伊勢商人株式会社が、商品開発・製造を桑名市の鈴木鉱泉株式会社が、そして津市の株式会社ミュゼボンヴィヴァンが商品の監修をしているのだそうです!
三重県はその全体の調整や開発協力をされていたのだそう。
まさに三重県の総力が詰まった新たな商品ですね。
「伊勢茶スパークリング -Terasu-(てらす)」とは?
その名の通り、伊勢茶のノンアルコールスパークリング飲料。
「三重県の食材を照らす」「お皿を照らす」「お茶の未来を照らす」という3つの意味を込めてこの商品名になったのだそうです。
お茶に炭酸?!
とイメージがわかない方もいるかもしれませんが、フルーティーですっきりとした味わいなのだとか。
2021年6月現在、三重県内の4店舗でしかまだ飲むことができないそうです。
そして津市ではこちらで飲むことができます!
三重県立美術館に併設されているレストラン「ミュゼ ボンヴィヴァン」です。
現在のところ津市ではこちらでしか飲めないようです。
コロナ禍で消費が減っていた伊勢茶を、アルコールを提供できない飲食店で提供できる飲み物に、という思いから完成した「伊勢茶スパークリング -Terasu-(てらす)」。
美術館で芸術鑑賞後に立ち寄って味わってみるのもおすすめ。
現在、三重県立美術館では「美術にアクセス!―多感覚鑑賞のすすめ」という企画展が開催されていますよ~
今後販売される場所がどんどん増え、三重の産品として知れ渡ると良いですね!
ミュゼ ボンヴィヴァンの場所はこちら↓