一般的な飲料の自動販売機以外に、最近では冷凍食品の自動販売機やお肉などが売られている自動販売機もあります。

号外NET津市でも市内の自動販売機をいくつかご紹介しましたが、今回は、2021年夏に登場した「下津醤油」の醤油自動販売機に行ってきました♪

創業1856年の老舗の醤油屋さん「下津醬油」

津市一身田に本社を構える「下津醬油」は、創業1856年の老舗の醤油屋さん。津市内のスーパーや産直所などでも扱っている津市が誇る物産の一つです。

2020年にできた直売所

麹づくりからの醤油や調味液、たれなどを製造しており、直売所では地元横山農産のコシヒカリを使った自家製の利兵衛だんごや、三重県産の「伊勢芋」の皮を練りこんだ伊勢芋かりんとう「おこまさん」なども販売されています。

【津市】一身田にある「下津醬油の直売所」で自家製の「利兵衛だんご」を買ってみました！

「下津醬油」の自動販売機

直売所の入り口わきに設置されている醤油の自動販売機はこちら↓

自動販売機限定の醤油やドレッシング、ぽん酢などバラエティー豊富な品揃え。

一番下の段には、「おこまさん」やさばの煮つけ、いわしの煮つけなども販売されていました。

醤油の自動販売機で商品を買ってみました♪

■だし醤油　料理上手はこのだし醤油から　420ml（税込500円）

パッケージには「自販機限定商品」と記載があります。サイズなどが自動販売機専用になっているようです。

こちらの商品は、三重県産丸大豆醬油に熊野灘産かつお節、ムロ節、サバ節が使用されただし醤油。そのまま醤油として使う事はもちろん、4倍にうすめて天つゆとして使ったり、9倍にうすめてかけつゆとして使うこともできる万能商品なのだそうです。

筆者は冷ややっこにかけて食べてみましたが、かつおの香りが良くとっても美味しかったです！

直売所が定休日の時でも自動販売機で「下津醬油」の醤油が買え、またお土産にも最適な「おこまさん」も買えるのが魅力。

是非「お醤油が切れた！」という時には「下津醬油」の自動販売機を利用してみて下さいね♪

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■「下津醬油」公式サイト

「下津醬油」直売所の場所はこちら↓

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