【津市】11月3日OPEN!バウムクーヘン専門店「トキノワ u.Baumkuchen」のカラフルで可愛いバウムクーヘンを買ってみました!
2021年11月3日、一身田にある「三重県総合博物館(MieMu)」の近くに、バウムクーヘン専門店「トキノワ u.Baumkuchen」がオープンしました!
津市丸ノ内にある「仏蘭西菓子 ルフラン」の系列店だそうです!
カラフルなバウムクーヘンが並ぶ!店内の様子
モダンな建物の中は、お洒落な空間が広がっており、カラフルなバウムクーヘンが並んでいました!
ショーケースにはお土産や贈り物にぴったりなギフトボックスのものが並んでいました。
その反対側には、お客さんが自分の手で取ってカゴに入れられる陳列棚。
自宅用にも最適なカットされたものと、ホールサイズのものが売られていましたよ。
プチギフト用のボックスもあるようでした!
こだわりの素材で作られたバウムクーヘン
今回はこちらを購入↓
ホールサイズのバウムクーヘンも魅力的でしたが、どれも試してみたかったので、カットサイズのものをいくつか購入しました。
■ドーナツ型の3種:マウントバウム(プレーン、いちご、伊勢抹茶)
しっとり、ふわふわのソフトタイプのバウムクーヘン。
どのフレーバーも主張が強すぎず、バウムクーヘン本来の味を楽しめるお味。
伊勢抹茶の物は表面に胡麻がかかっており、抹茶と胡麻の風味が絶妙でした!
■山型の物:ガトー・ピレネー
表面がざくっとするほどハードな食感のバウムクーヘン。
一般的なバウムクーヘンとは少し違い、ザクザクな食感が癖になります!
フランス・ピレネー地方の郷土菓子なのだそうです。
■扇形の物:+キノワバウム ソフト
口どけの良いソフトタイプのバウムクーヘン。
しっとりとしたバウムクーヘンで、一番スタンダードなタイプでした。
いずれのバウムクーヘンも、津市の鳥鹿養鶏園の卵「パイエッグ」や、三重県産の小麦「アヤヒカリ」を使用。
さらに、バターと生クリームは北海道産のもの、など、使用する素材にこだわって作られたバウムクーヘンなんだそうです。
津市の新しいお土産の1つになりそうな予感がしますね!
小分けでも買えるので、ご自宅でも気軽に楽しめますよ~
駐車場も停めやすかったので、是非一度足を運んでみてください。
■「トキノワ u.Baumkuchen」の公式Instagram
「トキノワ u.Baumkuchen」の場所はこちら↓