津市美杉町上多気にある「道の駅　美杉」。

豊かな自然に囲まれた場所にあり、森林セラピーの拠点として、また、ツーリングやサイクリングの休憩所として、多くの人が利用しています。

そして、三浦しをんさんの小説「神去なあなあ日常」を原作とした、映画「WOOD JOB！ （ウッジョブ）～神去（かむさり）なあなあ日常～」（2014年公開）のロケ地となったことでも知られている美杉町。

この道の駅もとっても豊かな自然に囲まれています！

美杉材の温もりを感じる店内

木材をふんだんに使った店内には、地元の青果や物産の他、木工品コーナーもあります。

美杉材を使った木工品も多く置いてあります。

こちらは美杉の紅茶やお菓子。

松阪駅から津市の伊勢奥津駅まで走っている「名松線」のグッズもありました！

そしてゆるキャラ「みすぎん」グッズ。

よくみると「シロモチくん」もいますね。

「みすぎのどうぶつたちTシャツ」というオリジナルのTシャツも売られていました。

美杉の山にいる動物たちの可愛いイラストが描かれたTシャツのようです。

美杉町の案内マップ↓

飲食コーナーやレンタサイクルポートも

「鴨ラーメン」やソフトクリームも食べられる、飲食コーナーやレンタサイクルポートも完備。

「伊勢奥津駅」も同様にレンタサイクルポートになっているため、駅から自転車で訪れることも可能です。

また、ここからサイクリングで駅まで行って電車に乗ってみるのもいいですね。

東海地域初の「森林セラピー」基地

また、「道の駅　美杉」は道の駅であると同時に、「森林セラピー」の東海地方初の基地でもあるのだとか。

美杉の豊かな自然に癒される「森林セラピー」。

どのようなことが行われているかは、公式サイトのYouTubeで確認できますよ。

「美杉　森林セラピー基地」公式YouTube

日々の喧騒から解放され、リフレッシュしに美杉に足を延ばしてみては？

また、美杉町が舞台となった、三浦しをんさんの小説「神去なあなあ日常」や映画「WOOD JOB！ （ウッジョブ）～神去（かむさり）なあなあ日常～」をまだ読んでない、観てない、という方はそちらも是非。

■「道の駅　美杉」公式サイト

■「美杉　森林セラピー基地」公式サイト

「道の駅　美杉」の場所はこちら↓

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