【津市】こだわりの”食事に添えるパン”が買える!10月1日OPEN「pétrin Tōyama(ペトラン トーヤマ)」
2021年10月1日にオープンしたパン屋さん「pétrin Tōyama(ペトラン トーヤマ)」に行ってきました!
元々「ハモニカ」というパン屋さんがあった場所で、「ナカハマデンタル」の横にあります。
「pétrin Tōyama ペトラン トーヤマ」のパンは『食事に添えるパン』
元々別のパン屋さんをされていた店主さんが「食事に添えるパン」を、との思いで作られている手ごねパン。
ハード系のパン中心に売られています。
三重県産の小麦「あやひかり」、「ニシノカオリ」、「ユメシホウ」をブレンドし、微量のイーストで低温長時間発酵して作られているそうです。
フランスパンがカゴに入って売られている感じが、なんだか海外のパン屋さんみたいですね。
シンプルで温かみのある雰囲気でした。
ショーケースには様々なハード系のパンたち。
2種の『食事に添えるパン』を購入!
今回はこちらの2種類を購入しました!
左が『明太子フランス』(税込み380円)、右が『マカダミアナッツ』(税込み380円)です。
表面にもパンの間にも贅沢に明太子がのっており、口どけの良いパンと一緒に口の中でじゅわ~っと明太子が広がります。
翌朝は、カットして少しトースターで温めてから食べました。
こちらはごろごろと贅沢に沢山のマカダミアナッツが入ったパンです。
マカダミアナッツがゴロゴロ入っているのに、いわゆるおやつ系のパンではないところが『食事に添えるパン』ならではなのかな、と感じました。
これから寒くなるので、どちらのパンも温かいスープやグラタンと一緒に頂きたいですね。
「pétrin Tōyama ペトラン トーヤマ」のパンが『食事に添えるパン』であることは、食べてみるとより分かります。
ハード系のパンは、その硬さで主張が強いな、と感じることもありますが、「pétrin Tōyama ペトラン トーヤマ」のパンはハード系でありながら口どけが良いので、ハード系が苦手な方でも食べやすいのではないかな、と感じました。
まさに、筆者はあまり普段ハード系のパンを食べないのですが、他の味のパンも試してみたい!とすでにリピートしたい思いでいっぱいです!
店主さんこだわりの『食事に添えるパン』。
是非、お食事のお供にいかがでしょうか。
また、「pétrin Tōyama ペトラン トーヤマ」の公式Instagramでは、手ごねの動画などが配信されており、よりお店のこだわりを感じることができますよ~
■「pétrin Tōyama ペトラン トーヤマ」公式ブログ
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