【津市】三重県立美術館にて「ミケル・バルセロ展」が開催中。三重県生涯学習センターにてとっておきセミナーも開催予定です
2021年8月14日(土)より、三重県立美術館にて「ミケル・バルセロ展」が開催中です。
■企画展:「ミケル・バルセロ展」
■開催期間:2021年8月14日(土)~10月24日(日)
※期間中の休館日:月曜日(9月20日は開館)、9月21日(火)
■観覧料:一般1000円/学生800円/高校生以下無料
ミケル・バルセロは現代を代表するスペインの画家
ミケル・バルセロは、スペイン・マジョルカ島出身の画家で、大自然を題材にしたダイナミックかつユニークな絵が特徴。
作品には絵画や彫刻、陶芸、版画などがあり、パルマ大聖堂内礼拝堂装飾も手掛けたりと様々なアート活動を行っている芸術家です。
現代のスペインを代表する画家さんです!
今回、三重県立美術館には、ミケル・バルセロの絵画や彫刻、陶芸など約90点の作品が展示されているそうです。
1辺の長さが3メートルにもなる大きな作品も展示されているのだとか!
関連講演に参加してより絵画鑑賞を楽しもう!
三重県立美術館では美術館の講堂にてミケル・バルセロに関連する無料の講演を開催予定。
■9月26日(日):「スペイン20世紀美術の流れ―ピカソからバルセロまで―」
■9月11日(土)、10月9日(土):スライドトーク
追記*9月11日(土)は中止となりました
■10月17日(日):「大地と海、命と死――世界の根源へ」
いずれも参加無料で先着順。
参加人数・参加方法などは三重県立美術館の公式ホームページをご確認ください。
三重県生涯学習センターでも関連講演が行われます
三重県総合文化センター(通称:そうぶん)内の三重県生涯学習センターでも関連講演が無料で開催予定!
■演題:スペインが誇る天才芸術家 ミケル・バルセロ
■開催日:2021年9月8日(水)
ミケル・バルセロ展を企画された県立美術館の学芸員の方が講演されるようです。
申し込み方法など詳細は三重県総合文化センターの公式ホームページをご確認ください。
「ミケル・バルセロ展」をより楽しく鑑賞するために、企画されている様々な講演に参加してみるのもよいですね!
「ミケル・バルセロ展」は10月24日まで開催されているので、芸術の秋を楽しむ一環として展覧会や講演に足を運んでみては?
三重県立美術館の場所はこちら↓
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