【津市】三重県産の材料で丁寧に作られた五平餅が食べられる!「ごへいやCafe たちの」
2020年3月に津市稲場町ののどかな場所にオープンした「ごへいやCafe たちの」。
三重県産のこだわりの食材を使用して作られたおいしい五平餅が食べられる、とのことで食べてきました!
場所は久居西中の近くの田園地帯にあります。
ご自宅のガレージを改装して造られたお店なのだそうです。
五平餅って?
五平餅、そもそも三重ではおなじみかもしれませんが、もともと長野や岐阜などの中部地方の山間部で生まれた食べ物。
うるち米で作った、串にささったお餅に醤油やみそベースの甘辛いたれをつけて食べるのが主流ですよね。
平べったい形のものや丸い形のものなど、いろんな形があります。
現在はテイクアウトのみ
2020年の3月にオープンしたこちらのお店、店内に3席ほどイートインできるスペースがあるようなのですが、新型コロナウイルスの影響でオープンから現在に至るまでテイクアウトのみでの営業をされています。
まずはこちらから注文!
メインの「ごへいもち」の他、色鮮やかな「まんまる水まんじゅう」、「米粉パウンドケーキ」、「ごへいや珈琲」、「熊野みかんジュース」などがあります。
日曜日の午後に伺った時にはすでに「まんまる水まんじゅう」は売り切れ。
メインの「ごへいもち」を注文しました!
まんまるごへいもち
すぐ食べますか?と聞かれたので「はい」と答えると3つ注文したものを個別のトレーに入れて持ってきてくれました。
注文窓口の脇、駐車場のスペース側の外に3人ほど座れるベンチがあったので、そこでいただきました!
三重県産コシヒカリを使用した柔らかいお餅と、大台町のえごまと中津川のくるみを使用した絶妙な味わいのタレが最高にマッチしています!
トレーに残ったタレを全部舐めつくしたいくらいの美味しさです!
そして何より注文してから焼いてくれる焼きたてのお餅は、温かくてふわふわ柔らかくとっても美味しい!
歯切れもよいので、子供でも安心。
おなかが満たされるおやつとしてとってもおすすめです~。
期間限定の商品も
寒い時期には「ごへいやぜんざい」、そして暑い時期には「ちょこっとかき氷」といった期間限定の商品もあります。
2021年は6月5日(土)から開始のようです!
のどかな田園風景を眺めながら美味しい五平餅を食べられる素敵な和カフェ。
お近くに行かれる際はぜひ立ち寄ってみては?
また、電話での取り置きも可能のようです。
お店の営業時間など詳細は公式Instagramをご確認ください。
ごへいやCafe たちのの場所はこちら↓