津市芸濃町にある錫杖湖。

春には桜、秋には紅葉もきれいな事で知られている場所です。

湖畔にある錫杖湖水荘では津のグルメである「津ぎょうざ」を食べることもできます。

そんな錫杖湖にあるキャンプ場「錫杖湖畔キャンプ場」でデイキャンプをしてきました！

キャンプ場についたらまずは管理棟で受付を

どこのキャンプ場でもほとんど同じですが、錫杖湖畔キャンプ場でも到着したらまずは管理棟へ行き、手続きをしましょう。

入場料やサイト料などを支払ってからテントやタープを建てます。

また、キャンプシーズンに入りましたので、利用の際は事前に電話で空きがあるか確認してから行くのが安心です。

今回はデイキャンプだったので、入場料1人100円とデイキャンプ料金1人200円を人数分＋デッキサイト料2000円を払いました。

サイトにタープやテントを設営してデイキャンプ！

日曜日に伺いましたが、土曜から泊まりで来ていらっしゃった方たちが数組、バンガローに泊まっていた方たちが何組かいらっしゃいました。

この日は空いており、帰り支度をしている方たちの場所以外のところで好きな場所を利用してよいとのことでした。

テントサイトはデッキサイトが約30ほど。

車が横付けでき、電源も付いていました。（※電源利用には別途料金が必要）

火を起こさなくてもホットプレートや電磁調理器持参で料理をすることもできます。

炊事棟やトイレなど

共同の炊事棟はこちら。

トイレは炊事棟の隣にあります。

比較的きれいですが、女子トイレはすべて和式タイプでした。

また、共同のファイヤーサークルが2か所とバーベキュースペースもあります。

レンタルで手軽にキャンプが楽しめる！

テントをはじめ、鍋やフライパン、やかんなどの貸し出しもあるので、キャンプグッズを持っていないという方もレンタルをして楽しむことができます。

また、管理棟にはシャワー室（有料）があるので、汗を沢山かいてもシャワーを浴びてから寝ることができますよ。

詳細は錫杖湖畔キャンプ場に直接お問い合わせくださいね。

まとめ

近年のキャンプブームはコロナ禍にさらに加速し、キャンプを楽しむ方たちがより増えました。

春になりキャンプシーズンが始まり、冬季は閉まっていたキャンプ場も開き、週末は人気のキャンプ場は満員といった感じですよね。

津市内でキャンプを楽しめる錫杖湖キャンプ場は、デイキャンプやバーベキューなどを日帰りでも楽しめる場所です。

青空の下でご飯を食べるのは格別ですので、お天気の良い日に是非利用してみてくださいね。

■錫杖湖畔キャンプ場　公式サイト

【津市】紅葉の名所、河内渓谷に行ってきました！デートスポットとしてもおすすめ。

錫杖湖畔キャンプ場の場所はこちら↓。

前の記事へ

記事一覧へ

次の記事へ