【津市】慶応元年創業!津市の和菓子屋さん「お焼屋」へ行ってきました。
津市内に3店舗展開している、老舗の和菓子屋「お焼屋」。
丑年の2021年にぴったりな和菓子があると聞いて、早速行ってきました!
津の俵牛
こちらが牛の形をしたお菓子「津の俵牛」です。
以前、号外ネット津市でも書いた、日本三大観音の1つである津観音の縁日の俵牛をモチーフに作られた最中で、伊勢津観音土産としても知られています。
中には、丹波大納言小豆のあんこがぎっしりと詰まっており、そのあんこの真ん中に求肥もちが入っています。
この「津の俵牛」は、1973年に開催された「第18回全国和菓子大博覧会」で有効金賞を受賞した和菓子なのだとか!
お土産用には、4個、8個、12個、16個の箱詰めされた物が最適ですが、1個から買うことができるので、自分用に買って帰ることもできますよ。
店内の様子
店内には他にも沢山の和菓子がありました。
こちらは山の手之郷店の様子です。
「津の俵牛」と人気商品「地上の星」が入ったセットもありました。
こちらは大福が並んでいました。
豆大福や苺大福もありました!
こちらは抹茶ゼリーや杏仁わらび餅、どら焼きにあんこや苺、白玉がはさんである「おやつドラ」。
お祝いや贈答用の紅白饅頭やお赤飯も置いてありました。
まとめ
今回は山の手之郷店へ行きましたが、お焼屋工場店では限定の「WARABI餅フラッペ」が買えるそうです!
贈答用やお祝い用も良いですが、自分へのご褒美に美味しい津のお菓子を買いに行ってみてはいかがでしょうか。
お店の営業時間等は公式ホームページをご確認ください。