津市に現在２つある道の駅の1つ、「道の駅　津かわげ」に行ってきました。

道の駅と言えば、地場産の新鮮な野菜や魚が手に入るため、主婦の食材調達の場としても人気がありますよね。
「道の駅　津かわげ」にももちろん、新鮮な野菜や魚が売られています。

しかし、2016年にできたこの道の駅、野菜や魚だけではありません。

木工品や竹細工などの工芸品

建物に入る前には、少しスペースがあり、日替わりで特産品が売られていたり、イベントが行われていたりすることもあります。

こちらの竹細工は入り口の手前、建物の外側に陳列されています。

昔ながらの竹トンボなどが売られています。

人気商品「津かわげ　あんぱん」！

野菜や魚のゾーンとは反対側に、パンが並ぶ棚があります。

こちらのパン、どれもとっても美味しいのですが、一番人気は「津かわげ　あんぱん」です。

ご存じの方は納得していただけるはずですが、このあんぱん、あんこと生クリームが一緒にぎっしりとつまったあんぱんなんです。

これだけぎっしり詰まっていますが、あっさりとした甘さでもう一つ食べたくなってしまうくらいです。

人気商品のため、午後にいくと売り切れてしまうことも。

10時頃行った時もすでにこのような感じでした。

1つ150円と、普通のパン屋さんのパンに比べ少しリーズナブルなのも嬉しい点です。

地元の美味しいご飯が食べられる「津のものキッチン」

パンが並ぶゾーンの奥には、地元の美味しいご飯が食べられるスペースもあります。

こちらのキッチンでは、かつて江戸時代の藤堂藩でも食べられていた「黒田米」のごはんが食べられるのも特徴です！

ちなみに、野菜などが売られている販売ゾーンで黒田米を買うことも可能です。

津のご当地グルメ「津ぎょうざ」も買える！

津のご当地グルメとしても知られている「津ぎょうざ」の冷凍商品を買うこともできます。

その他、榊原温泉の湯元・榊原館のオリジナル化粧品「まろみ」など、津の物がぎゅっと詰まっているため、津のお土産探しをしている方にもおすすめです！

「道の駅　津かわげ」のまとめ

様々な商品が並ぶ「道の駅　津かわげ」は、地場産の野菜や魚だけではない魅力があるため、休日はもちろん、平日でも沢山の人が訪れています。

場所は国道23号中勢バイパスと国道306号線が交わる場所にあるので、アクセスも抜群。

津市外からも訪れやすい場所にあります。

アクセス詳細や営業時間等は道の駅 津かわげホームページでご確認ください。

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