【津市】12月28日に4年を経てついに開通した「大谷踏切」。現在の様子を見てきました♪
津駅の北側に位置する「大谷踏切」。線路を挟んで東と西をつなぐポイントとしてこれまでも多くの利用があった場所ですね。以前は車がすれ違えないほど狭く、歩道もなかったため危険な場所でもありました。そのため工事が約4年前から開始され、2024年12月28日についに広くなって開通しました! 現在の様子を写真でお届けします♪
こちらは西側からの様子です。↓
工事前は幅員約2・5メートルだった大谷踏切ですが、開通後は幅員11メートルとなり車道が2車線、歩道も分離されていますよ♪ 西側の踏切を渡った先には信号も設置されました。
こちらは東側から。↓
広い歩道が設置されているのがよくわかりますね。筆者が通った時も、ベビーカーを押した家族が渡っていましたが、別の方とすれ違うのにも十分な広さといった感じでした。工事前は度々渋滞となっていた場所ですが、このように2車線、歩道つきとなりとっても便利になりましたね♪ 津駅を東西で渡る時にはぜひ利用してみて下さい。
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