【津市】5,000発以上の花火が夜空を彩った「第70回津花火大会2023」♪ 復活した屋台にも沢山の人が来ていましたよ~!
2023年7月29日(土)に開催された「第70回津花火大会2023」に行ってきました♪ コロナ禍前同様の屋台の復活など、今年はとっても盛り上がっていましたよ~。当日の様子を筆者目線でお伝えします。来年の参考などにしてくださいね。
駐車場はサオリーナを利用
今回駐車場はサオリーナを利用。有料のシャトルバスに乗って会場付近まで行きました。シャトルバスの料金は片道大人230円、子ども120円です。
行きは前払い。バスの中にある料金支払いの機械が2,3台外に設置されており、そこで支払ってからバスに乗り込みました。
帰りは後払い。行きで料金を支払った場所で帰りも支払うようになっていました。
スタッフの方が料金の支払いをサポートしてくれたので、支払いはとってもスムーズでした♪
バスは次々とやってきて、行きも帰りもあまり待たずに乗れました。参考までに筆者家族がバスに乗った時間帯です。
- 行き:18時半ごろ ※サオリーナの駐車場もこの時間帯にはまだ余裕がありました。
- 帰り:21時ごろ
子連れだったので、人ごみで動けなくなることを避けたかったため、花火大会は7割程度会場で見て、クライマックスはバス乗り場まで歩きながら見ました。
シャトルバスの乗降場は、フェニックス通りを海側に行った場所。そこからは徒歩で会場へ。約15分くらいで到着しました。津ヨットハーバーまでの道の両脇にもちらほら出店があり、会場への期待が高まりました!
ちなみに会場周辺は時間帯ごとに通行止めになり、広々と歩けましたよ♪
津ヨットハーバーの屋台の様子
津ヨットハーバーの普段は駐車場となっている場所がすべて屋台の出店場となっていました。
数えることはできませんでしたが、とにかくたくさんの屋台がずらり! そしてそれぞれのお店に買い求める人の列がずらり! とっても賑わっていました♪ 時間がたつにつれ人もどんどん集まってきていましたよ。
阿漕浦海岸の様子
こちらは阿漕浦海岸の砂浜より陸側の芝生エリアです。沢山の方がシートを敷いて花火開始を待っていました。砂浜の方にも沢山の人。堤防側にも多くの人が場所を取っていました。
■会場のトイレについて
筆者は比較的屋台寄りの場所で鑑賞したのですが、トイレは津ヨットハーバーの入り口に1カ所あるのみでした。大会開始前は長蛇の列! 他のトイレは阿漕浦海岸の御殿場海岸よりに1つ、それ以外はボートレース津側に行かないとトイレはないようでした。
※参考:津観光協会サイト
約5,000発の花火!!
20時になると10のプログラムに分かれた花火大会が開始。
ここからは見ていた場所を離れ、バス乗り場に向かうまでの間にみた花火です。↓
屋台寄りだったので、花火は真正面ではなく御殿場海岸方面の空に上がりました。花火の音や火薬のにおいがあたりに漂い、花火大会を五感で楽しむことができました!
筆者のスマホで撮った花火の写真はあまりきれいではないのですが、津花火大会実行委員会のYouTubeチャンネルにて、花火大会の様子をフルで見ることができます。2023年8月31日まで視聴可能のようですので、こちらもぜひチェックしてください。
※号外NET津市では、皆さまからの情報提供をお待ちしております! 取材のご依頼もこちらから。↓