【津市】見られるのは1月14日まで！ 白山町にある家城神社に干支が描かれた巨大な絵馬が飾られています♪
白山町にある家城神社に、昨年末から今年の干支であるうさぎが描かれた大きな絵馬が設置されています！
家城神社とは？
家城神社は、津市白山町のJR家城駅近くに位置する神社です。
境内に置かれていた資料によると、明治末期ごろまでは「諏訪神社」と呼ばれていたようですが、神社合祀により「家城神社」という名称になった神社なのだそうです。
境内には1700年頃から平成時代に建てられたものまで、さまざまな時代に建てられた石造物（燈篭など）が見られます。
今年の干支・うさぎが描かれた巨大絵馬
神社の一番手前にある鳥居横に、2022年末、地元のイラストレーターの方と高校生が描いた巨大絵馬が設置されました。
縦4メートル、横2.7メートルの大きさがあるようで、遠くからでも目立っていました。
「地元の氏神に参拝する人を増やしたい」という想いから、地元有志の家城文化遺産活性化委員会が企画したのだそうです。
夢叶う竹トンネル
鳥居をくぐった先には「夢叶う竹トンネル」という竹でできたトンネルが設置されています。
新年の抱負と共にくぐった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
巨大な絵馬の設置は2023年1月14日（土）までとのことなので、まだ見に行かれていない方、忙しくて初詣に行けていない方は是非行ってみてはいかがでしょうか。
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