【津市】7月19日本わらび餅専門店「巴庵 久居店」オープン！ 大正10年創業の老舗和菓子店が手掛ける本物のわらび餅が絶品。
7月28日（木）の「秘密のケンミンSHOW極」内で京都の本物のわらび餅が話題となっていましたよね。最近、津市にも続々とわらび餅の専門店がオープンしています。
そんな中、2022年7月19日（火）、久居の元「Melon de melon」があった場所に本わらび餅専門店「巴庵 久居店」がオープン！！
わらび餅ドリンクやかき氷も食べられるお店へお邪魔してきました♪
本わらび餅専門店「巴庵」とは？
「巴庵」は、岐阜県恵那市に本社を構える大正10年創業の老舗和菓子メーカー。
菓子作りの工程、全てにおいて木曽川の上流地下90ｍより湧き出す天然水を使用しているのがこだわりだそうです。
もちろん、「巴庵」の本わらび餅にもこの天然水を使用。
また本わらび餅は、国産蕨粉を使用し、上白糖ではなく北海道産のてんさい糖を使用して作られたこだわりの逸品なんです。
「32℃のくちどけ」とは？
お店の看板にも大きく出ている「32℃のくちどけ」って何？と気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか？
32℃とは人の体温に近い温度で、チョコレートの融点などとしても知られています。口の中でとろ～っととろける温度、ということですね。
つまり、「巴庵」の本わらび餅がとろとろ食感である、ということです！
「巴庵 久居店」のメニュー
「巴庵 久居店」のメニューはこちら↓
- 本わらび餅
・しろ<極み> (一折・税込713円／大・税込1,296円）
・伊勢の本かぶせ茶 (一折・税込745円／大・税込1,404円）
・黒ゴマ (一折・税込745円／大・税込1,404円）
・栗あずき(一折・税込745円／大・税込1,404円）
- わらび餅ドリンク（大・税込648円／中・税込486円）
・しろ<極み>
・伊勢の本かぶせ茶
・いちご
・マンゴー
・黒蜜
・ミルクティー
- かき氷（各税込810円）
・しろ<きな粉>
・かぶせ茶
・いちご
・マンゴー
・黒蜜<きな粉>
・キャラメル
・プリン
「巴庵 久居店」のわらび餅ドリンクを買ってみた♪
■わらび餅ドリンク・しろ<極み> 中（税込486円）
今回はスタンダードに「しろ<極み」をチョイス。購入する際に「ホイップクリームをのせてよいですか？」と確認してくれるので、苦手な方はホイップクリームなしで購入することができます！
筆者もホイップクリームは好きなのですが、体調によってはお腹を壊してしまうので聞いてくれるのは嬉しいサービスですね。今回はもちろんのせてもらいました♪
一口飲むと、とぅるんとわらび餅が口の中に！！ ホイップクリームと一緒に食べるわらび餅はタピオカ感覚で食べられます♪ とっても爽やかで暑い時期にもぴったり。
ちなみに店舗横に設置されているイートインスペースで飲むこともできますよ～
「巴庵 久居店」の「本わらび餅」もゲット♪
持ち帰りで「本わらび餅」の「しろ<極み>」と「伊勢の本かぶせ茶」を購入！
■本わらび餅・しろ<極み>（税込713円）
一箱に大粒のわらび餅が全部で10粒入っています。いわゆる本物のわらび餅の証ともいえる、茶色っぽい色のわらび餅に優しい甘みのきな粉がたっぷりかかっています！
楊枝で持ち上げるのが大変なくらいのとろみがあり、のどごしがとっても良かったです。「32℃のくちどけ」、納得です！！
■本わらび餅・伊勢の本かぶせ茶（税込745円）
こちらは伊勢の本かぶせ茶がかかった品のあるわらび餅。本かぶせ茶の程よい苦みと本わらび餅の優しい甘みが絶妙でした！！ 大人な味のわらび餅で、甘いものが苦手な人でも食べられそうです。
「巴庵」の本わらび餅は、他の「栗あずき」や「黒ごま」も食べなきゃ…と思える美味しさでした！！ また、2022年秋には「安納芋」が登場予定とのこと。楽しみですね♪
ぜひ本物のわらび餅を味わいに本わらび餅専門店「巴庵 久居店」へ行ってみて下さいね！
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本わらび餅専門店「巴庵 久居店」の場所はこちら↓
