【津市】7月25日は「かき氷の日」! 津市で人気のかき氷店「青山商店」で地産地消の絶品かき氷を食べてきました♪
7月25日は「かき氷の日」! 夏らしく暑い日が続いており、かき氷がピッタリな時期ですね。今回は、そんな「かき氷の日」にちなみ、津市に2021年7月にオープンした人気店「青山商店」で、地産地消のかき氷を食べてきました!
「かき氷の日」とは?
一般社団法人・日本かき氷協会が制定した「かき氷の日」。
「かき氷」は別名「夏氷(なつごおり)」とも呼ばれ、「な(7)つ(2)ご(5)おり」と読む語呂合わせからこの日が記念日となったそうです。
また、1933年(昭和8年)のこの日、フェーン現象によって山形県山形市で当時の日本最高気温40.8℃を記録したことにも由来しているのだとか。
夏真っ盛りな時期でかき氷を食べるのにぴったりな日!というわけですね。
「青山商店」のメニュー
「青山商店」の7月のかき氷メニューはこちら↓
レギュラーメニューの「黒蜜きな粉」や「みたらし」「キャラメル」に加え、県内の様々な企業とコラボした「珈琲」「ミルク金時」「ほうじ茶」「鈴鹿金時」、果物・野菜系の「いちご」(土日限定)「紅はるか」「チョコバナナ」、7月限定の「パイナップル(MILK)」があります。
また、ドリンクメニューのほか、季節限定のパフェや11月~3月限定の焼き芋があります。
「青山商店」のこだわり
「青山商店」では、三重県産の食材を使った地産地消のかき氷が食べられます。
店主さんにお聞きしたところ、氷は美里町のものを、「鈴鹿金時」には鈴鹿抹茶を、いちごは「わだいちご農園」のものを、など県内産の食材にこだわって作られています。
また、かき氷を提供されているお店はワンサイズのことが多いと思いますが、「青山商店」では、S、M、Lと3サイズから選べるのも特徴です!
冷たいかき氷を食べたいけど沢山は食べられない、いやいやお腹いっぱい食べたい!というさまざまな要望に応えてくれます♪
「青山商店」のかき氷を食べてみた♪
今回は、松阪にある「珈琲専科 ミンデン」とコラボした商品「珈琲」をチョイスしてみました!
■珈琲 Sサイズ(税込500円)
トップにはふわふわのエスプーマ! 珈琲の香りを楽しみながら食べ進むと、中にはコーヒーゼリーとバニラアイスが入っていました~
サイズはSサイズですが、「レギュラーサイズです」といわれても納得できるくらいのボリューム感。でもかき氷がふわふわなので、さくっと食べられます!
かき氷なので甘いのですが、「珈琲」は香りが良く、食後の珈琲を飲むように食べられました。
人気店「青山商店」は週末は予約制に?
店内でみつけたこちらのお知らせによると、夏季の土日祝日営業に関しては予約優先営業となるようです!
ゴーラーの方たちはすでにご存じかもしれませんが、「青山商店」は平日でも列ができるほどの人気店。筆者がうかがった夏休み前の平日でもお昼前にお店の前に列ができていました。
ちなみに筆者は12時半ごろお店へ。たまたま相席OKしてくれた方の隣で食べることができましたよ~
夏休みの週末に「青山商店」へ行く予定の方は、予約システムから予約していくのがおすすめです! 詳しくはお店の公式Instagramをご確認くださいね。
暑い夏をひんやり&絶品かき氷で乗り切りましょう!
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