【津市】昨年オープンした「ひとえや」で本わらび粉だけを使ったぷるぷるの夏季限定「本わらび餅」を食べてみました♪

2021年8月に白山町にオープンしたお団子屋さん「ひとえや」に行ってきました♪

2022年7月「ひとえや」

テイクアウト不可のその場でしか食べられない、出来たてぷるぷるな「本わらび餅」を食べてきましたよ~!

「ひとえや」のこだわり

「ひとえや」のお団子は、全て国産・無農薬の食材を使って作られているのが特徴。

国産無農薬の玄米を使った玄米団子は、炭火で焼いて提供されています。しっかりとした歯ごたえと、お米本来の味を楽しめるお団子なんです!

また、無添加で作られているため、からだに優しく、安心して食べられるお団子でもあります。

2022年7月「ひとえや」

また、夏季限定で提供されている「本わらび餅」は、貴重な九州産国産本わらび粉のみを使って作られており、出来たてをその場で食べられます。

さらに冬季限定の「ぜんざい」は、北海道産の無農薬あずきと美杉産の無農薬のもち米を使用した玄米餅を使って作られているのだそうです!

ちなみに食材だけでなく、屋台から炭に至るまで全て国内産にこだわっているのだとか。

「ひとえや」のメニュー

2022年7月「ひとえや」

「ひとえや」のメニューは、団子4種類(素焼、醤油、みたらし、きなこ)と夏季限定「本わらび餅」、冬季限定「ぜんざい」です。

また、お団子は玄米だんご胚芽米だんごから選ぶことができます。お店の方にお聞きしたところ、胚芽米の方が舌触りがなめらかなのだそうです。

2022年7月「ひとえや」

茅葺き屋根の下で「本わらび餅」とお団子を食べてみた♪

2022年7月「ひとえや」

まずは、夏季限定の「本わらび餅」と胚芽米だんごで作られたみたらし団子を買ってみました。

■夏季限定「本わらび餅」(税込700円)

2022年7月「ひとえや」

2022年7月「ひとえや」

涼しげなガラスの器に入った「本わらび餅」は、とろっとろ! 喉をつるんと通っていく食感がとっても良かったです!! 暑い夏にピッタリな上品な日本のおやつでした♪

■団子・みたらし(税込150円)

2022年7月「ひとえや」

胚芽米だんごの方をチョイスしてみました。実はこのあと、おかわり!といった子どものリクエストに応え、玄米だんごで下記の3種類も食べてみました!

■団子 醤油(税込150円)、みたらし(税込150円)、きなこ(税込180円)

2022年7月「ひとえや」

胚芽米だんごも玄米だんごもどちらもお米本来の風味を感じることができますが、玄米だんごのほうがよりお米の粒感を感じることができる気がしました。

子ども曰く、胚芽米だんごの方が噛みやすいとのことでした。

いずれの商品も厳選された食材で作られたのだろうな、とわかる優しい味。暑さだけで体力消耗する時期ですが、腹持ちも良く元気がでるお団子でした!!

「ひとえや」の風流なイートインスペース

「ひとえや」には外にイートインスペースが設けられています。

2022年7月「ひとえや」

2022年7月「ひとえや」

こちらは食器返却場所↓

2022年7月「ひとえや」

いずれも和風でとっても心落ち着く場所でした!

「ひとえや」は、白山町の165号線沿いにあります。お近くに行った際はぜひ立ち寄って限定の「本わらび餅」を味わってみて下さいね!

2022年7月「ひとえや」

ちなみに「本わらび餅」は作り置きができないそうで、場合によっては20分程度待つことがあるそうです。公式Instagramからは予約もできるようなので、スムーズに受け取りたい、確実に購入したい、という方は予約がおすすめです。

「ひとえや」公式Instagram

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山本カナ子

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