【津市】また開催してほしい! 三重県内の古本屋さんが集まった「ホンツヅキ三重」に行ってきました♪
2022年6月17日(金)から19日(日)までの3日間、津市久居アルスプラザで開催された三重県初開催の古本市「ホンツヅキ三重」に行ってきました!
「ホンツヅキ三重」の会場の様子
「ホンツヅキ三重」の会場となったのは、津市久居アルスプラザの1階「ひさいアートスクエア」。マルシェなどのイベントも開催される、明るく開放感のあるスペースです。
三重県内の古本屋さん9店が集まった今回のイベント。それぞれの店舗ごとに厳選された古本たちが並んでいました。
レトロな雑貨が本と一緒に並んでいたり、お菓子・コーヒーなどの食べ物の販売もあったりして、普通に古本屋さんに行くのとはちょっと違った雰囲気で楽しめました♪
こちらはマッチ箱の販売↑。先日ラジオか何かで「小学校でのアルコールランプの使用がなくなったのは、現代の子たちがマッチの使い方を知らないことが一つの理由」というのを聞いたのを思い出しました。マッチ箱は今やレトロなアイテムの一つなのですね。
一目惚れした古本とお菓子を購入♪
「トンガ坂文庫(尾鷲市)」のコーナーで見つけた洋書の絵本に一目惚れしてしまい購入。また、このイベントに行く前から購入したかった「CAFEめがね書房」のショコラバターサンドも買って帰りました。
「ホンツヅキ三重」は、一度に複数の古本屋の雰囲気を味わえる魅力的なイベントでした。多くの人が自分好みの本や雑貨探しに夢中になっているように見えました~
ふらっと立ち寄ったものの、筆者もじっくりと「お宝」を探してみたくなった「ホンツヅキ三重」。是非津市でまた開催してほしいイベントです!
※号外NET津市では、皆さまからの情報提供をお待ちしております!
「このお店を調査してほしい」「こんなイベントが開催されるようです」「新しいお店がオープンしてます」や「お店を紹介してほしい」といったお店の方からの情報もお待ちしています。
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