【津市】父の日のプレゼントにもおすすめ！ 津市産のサツマイモをつかった本格芋焼酎「百菜」を飲んでみました♪
津市産のサツマイモを使った本格焼酎があるのをご存じでしょうか？ 三重県のお酒というと日本酒の銘柄が浮かぶ方も多いかもしれませんが、実は津市生まれの芋焼酎があるんです！
今回は父の日のプレゼントにもおすすめな、三重県津市産のサツマイモを使った本格芋焼酎「百菜」を飲んでみました。
津市で本格焼酎「百菜」ができた背景
津市生まれの本格芋焼酎「百菜」は、津市栗真町町屋地区の耕作放棄地を復活させる取り組みとして作られた商品。
令和2年に津市単独事業「農林水産業ビジネスチャレンジ支援事業」やＪＡのサポートにより、開発・商品化したものなのだそうです。
この地区の荒廃農地16アールを解消・再生させ収穫したサツマイモ「MACHIYA－IMO（町屋芋）」を使って作られた焼酎なのだとか。この土地の地域活性化や雇用促進につなげたい、という想いがあるのだそうです。
津市のふるさと納税の返礼品にも選定されたそうですよ～
本格焼酎「百菜」はどこで買える？
本格焼酎「百菜」は、下記の店舗か「百菜」の公式サイトで購入が可能です。（2022年5月現在）
・町屋百菜合同会社
・中村酒店
・道の駅 津かわげ
・津安芸農業共同組合 営農生活部 購買課
津市で生まれた本格焼酎「百菜」を飲んでみた
■「百菜」（税込1,980円）
「2021年冬の新作」とラベルに記載があります。
裏側には「原材料は三重県津市産」と記載。製造は長崎県の「梅ケ枝酒造株式会社」。梅ヶ枝酒造は、江戸時代から続く老舗酒造なのだそうです。
今回は「百菜」を炭酸で割って飲んでみました！ 芋の香りがとっても豊かですっきりとした味わい。普段はあまり焼酎を飲まない筆者でも「百菜」はとても飲みやすい芋焼酎でした～
津市の名産品「MACHIYA－IMO（町屋芋）」を使った本格焼酎「百菜」を、焼酎好きなお父さんに父の日のプレゼントとしていかがでしょうか？
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