【津市】一身田の隠れ家的なパン屋さんを発見! もちもちのパンが魅力の「Panaderia(パナデリーア)」
津市の一身田と言えば三重県の国宝「真宗高田派本山 専修寺」があります。この周辺は、昔ながらの建物が残っており、寺内町商店街と呼ばれる通りには今もお店が点在していますよね。
このエリアから少し行った住宅街の一角に「Panaderia(パナデリーア)」というパン屋さんがあるのをご存じでしょうか。
知る人ぞ知る、津市の隠れ家的なパン屋さんに行ってきましたよ~
自宅の居間で販売されている「Panaderia(パナデリーア)」
「Panaderia(パナデリーア)」とは、スペイン語で「パン屋さん」という意味があるのだそう。こちらのパン屋さんは、ご自宅の敷地に工房があり、焼きあがったパンはご自宅の居間を使って販売されています。
豊富な種類のパン
その日に売られるパンのメニューは、店舗前のホワイトボードで確認ができます。また、公式Instagramでも確認ができますよ。
この日は25種類のパンが販売されていました。甘い系のパンと惣菜系のパンがバランスよく販売されています。
こちらのボードを見てもわかるように、パンが1つあたり税込み130円~160円というリーズナブルな価格帯であることも特徴です。
「オススメ」を含む3種を購入♪
今回はランチ用に3種を購入しました!
■バジル風味チーズベーコン(税込み160円)
こちらはメニューのボードに「オススメ」が付いていた一品。店主さんも「これおいしいよ~」と教えてくれました♪ 生地にバジルが入っており、チーズとベーコンが挟まったパンです。バジルの香りが程よく、ベーコンとチーズの味を引き立てていました~
「オススメ」がつくのも納得! とっても美味でした~
■ウィンナーぱん(税込み140円)
ジューシーなウィンナーが入ったお総菜パン。生地がもちもちしており、丁寧に作られているのだなと感じた一品です。
■さくらあんぱん(税込み160円)
なんとも春らしい一品。生地がほんのりピンクに色づいたさくらあんぱんは、中にピンク色のさくらの香りがする餡がはいっていました。そして、こちらも生地がもちもちしているので、まるでさくらもちを食べているかのよう。
春を先取りした気分にさせてくれた一品でした!
「Panaderia(パナデリーア)」のお店はどこに?
マップアプリなどに店名を入れても出てこない「Panaderia(パナデリーア)」。
お店は高田本山専修寺の方から寺内町商店街を東に抜け、突き当りの「つるや製菓店」のすぐそばにある赤い橋を渡ります。
橋を渡って川沿いの道を東へさらに進むと道なりに住宅街へ入っていく道があります。
すると「自家製パン」ののぼりが立っているのが見えますよ~
詳しくはお店の住所をマップアプリなどに入れてみて下さいね!
パン好きは一度は訪れたい「Panaderia(パナデリーア)」
どのパンも生地がもちもちしており、丁寧に作られたことがわかる美味しいパンたち。一身田の住宅街に潜む隠れ家的なパン屋さんと言えるのではないでしょうか。
もちもちした美味しいパンたちを買いに、是非一度「Panaderia(パナデリーア)」に足を運んでみて下さいね!
ちなみに、この日オープンが11時で11時10分ごろに店舗到着。すでに結構売り切れているパンがありました。人気具合がうかがえますね。
予約で取り置きすることもできるようなので、あらかじめ予約して買うのもおすすめですよ~
営業日や営業時間、場所などは公式Instagramをご確認ください。
■「Panaderia(パナデリーア)」公式Instagram
「Panaderia(パナデリーア)」の場所はこちら↓