【津市】食感が癖になるクロンヌが魅力!10月16日にオープンした「L’instant pépouse(ランスタン ペプーズ)」
2021年10月16日に津市青葉台の閑静な住宅街にOPENした「L’instant pépouse(ランスタン ペプーズ)」に行ってきました!
ご自宅の敷地内にある小さなお菓子屋さん。
実は、開店してすぐのころに一度お邪魔したのですが、開店時間に行くとすでに列ができており、駐車場も(店の前に4台停められます)いっぱいだったので、その日はあきらめてしまい、すっかりオープンから時間がたち、やっと行けました~
営業日が木曜日と金曜日のみなので、行かれる際は注意してくださいね。
ちなみに12月の営業予定がお店に出ていました↓
焼き菓子やクロンヌが並ぶお洒落な店内
店内は2~3組程度が入れる小さな空間ですが、とってもおしゃれな空間が広がっています。(※現在は密回避のため店内は2組まで、との張り紙が入り口にありました。)
レジ横のショーケースには「クロンヌ」と呼ばれる焼き菓子やシュークリーム、プリン、カップケーキが並んでいました。
店舗の入り口からみて正面の壁側には、パウンドケーキやクッキーが並んでいました。
「クロンヌ」とは!?
「クロンヌ(COURONNE)」とは、フランス語で「王冠」という意味があるそうで、焼き菓子の名前などに付けられることがあるよう。
こちらのお店の「クロンヌ」は、公式Instagramによると、「マフィンのカリカリの部分だけを食べたい」という店主さんのご友人の言葉がきっかけで生まれたお菓子なのだそうです。
こだわりが詰まった、「L’instant pépouse(ランスタン ペプーズ)」の看板商品ですね。
プレーンからチョコレートやレモンクリームチーズ、おかず系のクロンヌまで、10種類弱から選べるのも魅力です!!
クロンヌ2種と焼き菓子2種、モンブランカップを購入してみました!
■クロンヌ ダブルチョコレート(税込み330円)
■おかずクロンヌ・ウインナーとほうれん草(トマトソース)(税込み310円)
クロンヌには食べ方が付いていました↓
電子レンジで温めてから、トースターで焼いて食べるのが美味しく食べる方法だそう!
こうして食べると土台部分がよりサクッとカリッとした食感になり、香りも良く食べられました!
ダブルチョコレートの方は少し焼きすぎてしまったのですが、それはそれで焼きチョコのようになって美味でした!
■サブレショコラ・グルノーブル(税込み各230円)
■渋皮栗のモンブランカップ(税込み480円)
カップの中にはカスタードクリームと生クリーム、カットされた渋皮栗、スポンジケーキ、カカオニブが入っており、トップにはモンブランクリームがたっぷり!!
色んな食感が楽しめる季節限定商品です。(※栗が無くなり次第終了だそうです)
「L’instant pépouse(ランスタン ペプーズ)」でしか買えないクロンヌや焼き菓子を買いに、是非足を運んでみてくださいね!
■「L’instant pépouse(ランスタン ペプーズ)」公式Instagram
「L’instant pépouse(ランスタン ペプーズ)」の場所はこちら↓