【津市】おうちに眠っているマスクはないですか?「掘出工房わたせい」が行っている「マスクプロジェクト」に参加しよう!

津市に本社を置く「掘出工房わたせい」が現在行っている「マスクプロジェクト」をご存じでしょうか。

2021年掘出工房わたせい「マスクプロジェクト」

こちらは店舗においてある「マスクポスト」です。

プロジェクト詳細

公式Instagramによると、家に眠っている使わないマスクを回収し、本当に必要な人の元へ届ける、というのが趣旨のこのプロジェクト。

例えばサイズが合わなかった、メガネが曇るから別のものに変えて使っていない、など未使用で使っていないマスクはありませんか?

一時期マスクを手に入れることすら難しかったですが、今は様々な種類の中から選べるようになり、より自分に合ったものを探している方もいらっしゃるはず。

今の時期なら冷感マスクなど暑さ対策ができるものにチェンジしている、という方も多いのではないでしょうか。

50枚パックなど一度あけてしまったけど、使用していないというものでも大丈夫だそうです。

そういったマスクをわたせいが回収し、必要な人の元へ届けてくれるというプロジェクトなんです。

マスクをポストすると量に合わせて商品券がもらえる!

店頭のポストの前には、大小のかごが置いてあります。

2021年掘出工房わたせい「マスクプロジェクト」

小サイズだとだいたいマスクが50枚程度、大だとだいたい250枚ほど入る大きさなのだそうです。

持参したマスクをかごに入れ計量し、数によってわたせいで使用できる100円か500円の商品券と交換してくれるそうです!

自宅で使用しないものなのに、商品券にかわり、さらには本当に必要な人の元にとどくとっても素敵なプロジェクトですね。

そして集まったマスクは、検品されたあと「三重県社会福祉協議会」へ届けられるそうですよ。

すでに2021年6月15日には第一回「マスクお渡し式」が行われたのだそう。

おうちで眠っていて使う予定のないマスクは、是非わたせいのマスクポストへ投函してくださいね!

そしてわたせいの商品券をゲットしたら、わたせいで別のマスクを自分用に買うこともできますね。

わたせいには、布マスク、紙マスクがバラエティ豊かに売られています。

今の時期には冷触感の物も販売されていました。

2021年掘出工房わたせい「マスクプロジェクト」

また、手作りマスク用の材料も売られていますよ~

マスクは使い捨ての物だけでなく、布であっても毎日使うため消耗品です。

特に子供はうまくつけられなかったり、遊んでしまったりしてすぐに破れちゃいますよね。

このわたせいの「マスクプロジェクト」をうまく活用してみてはいかがでしょうか。

堀出工房わたせい 公式ページ

津市の「堀出工房わたせい」の場所はこちら↓

山本カナ子

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