【津市】三重県生まれの「たいやき わらしべ」の『6秒に1枚売れている』たいやきを食べてみた!

伊勢市に本社を構える「たいやき わらしべ」。

津市にも久居に店舗、そして津市内を周っているキッチンカー「たいやきわらしべ津一号車」があります。

元々一身田にあった店舗が現在は「たいやきわらしべ津一号車」となっているのだそうです。

お近くのスーパーに買い物に行ったら見た、という方も多いはず。

たいやき わらしべの「わらしべ津一号車」

こちらは安濃のスーパー「ぜにや あのう店」前に出店されていた時の写真です。

わらしべのこだわり

わらしべのたいやきファンの方はご存知かもしれませんが、こちらのたいやきは、三重県産の小麦粉「あやひかり」を100%使用し、北海道産のあずきとてんさい糖、さらには創業以来ずっと手焼きで焼いている、というこだわりがあるのだそうです。

そしてそのこだわりのたいやきは、2016年と2017年にモンドセレクションの銀賞を受賞されたのです。

たいやき わらしべの「わらしべ津一号車」

たいやきの生地はもちもちと柔らかく、あんこは甘すぎないですよね。

何個でも食べられちゃいます。

たいやき わらしべの「わらしべ津一号車」

一号車のメニューはこの時こちらの3種類が販売されていました。

一番左の「俺のたいやき」は期間限定で、時期によって様々なたいやきが登場します。

早速食べてみました!

せっかくなので全種類購入。

たいやき わらしべの「わらしべ津一号車」

ツヤツヤしています。

外側はパリッとしているのが写真でもわかりますね。

たいやき わらしべの「わらしべ津一号車」

左側からチョコレート(俺のたいやき)、プリン、つぶあん、です。

断面をよく見ると、皮の内側はしっとりともちもちしている感じがわかります。

たいやき わらしべの「わらしべ津一号車」

今回は常温のままいただきましたが、公式ホームページによると電子レンジやトースターを使用して再加熱して食べる方法や冷やして食べるなど、さらに美味しくいただける方法がのっていました。

是非試してみてくださいね!

たいやきわらしべ津一号車の出店先は?

キッチンカーである「たいやきわらしべ津一号車」は、日によって出店先が違います。

どこに出店しているかは、公式のインスタやFacebookを確認しましょう。

今回はぜにや前で出店の時に購入したのですが、注文すると「お買い物されますか?それでしたら焼いておくのでいってらっしゃい~」と言ってくれました。

お店の方の気遣いも優しく、そして何よりたいやきが美味しいですので、「わらしべ津一号車」を見かけたら是非購入して食べてくださいね!

また、お近くに店舗がない方は公式ホームページからお取り寄せも可能ですよ。

たいやき わらしべの「わらしべ津一号車」

ぜにや あのう店はこちら↓。

たいやき わらしべ津久居店はこちら↓。

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山本カナ子

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