【津市】高校生が開発!「peonin(ピアニン)」のアルコールハンドジェル。
気温がぐっと下がり、津市内でも初雪が観測された場所が出てきました。
寒くなるのと同時に空気は乾燥し、ウイルス対策もより一層力をいれなくてはならない時期ですね。
最近では、どんな場所にもアルコール消毒液が設置されており、アルコール消毒が当たり前になりました。
しかし、アルコール消毒で手荒れがひどくなってしまった、という方もいるのではないでしょうか。
高校生が商品開発した「peonin(ピアニン)」
三重県立あけぼの学園高校のビューティクリエイト部が商品開発をした「peonin(ピアニン)は、「手荒れが減る商品を」という思いの元開発された物だそう。
津市にある株式会社ビケントが商品化し販売しています。
こだわり抜かれた低刺激処方のアルコールハンドジェル
アルコールは、殺菌効果が高い分だけ、肌に刺激が強い物でもあります。
「peonin(ピアニン)」のアルコールハンドジェルは、「アルコール60%」と「塩化ベンザルコニウム0.05%」が配合されており、たった1分でウイルスを死滅することができるそうですが、このアルコールが沖縄産のサトウキビからできたもので、低刺激の物なんだそうです。
さらに、香料や着色料、パラベンを含む6つの成分が使用されておらず、お子様も安心して使えるのが嬉しい点です。
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さらっとした水のようなテクスチャーで、手で揉みこむとすーっと肌になじみます。
まとめ
三重県で開発された肌に優しいアルコールハンドジェル。
これからの生活には欠かせないアイテムですので、少しでも肌に優しいものを選びたいですよね。
また、ハンドソープやオールインワンジェルなどの商品もあるので、気になる方は是非チェックしてみてくださいね!
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ちなみに、先日記事に書いた「掘出工房わたせい」でも買うことができますよ。
商品ラインナップなどは公式ホームページをご確認ください。